大泉 麻衣
(B/W/H:76/56/79)ある日突然、主人公の元に現れた理想の妹。
熱中していた美少女ゲームに登場していた妹で、いつも優しくしてくれたから恩返しをしたいと三次元の世界に飛び出してきた。
誰に対しても優しく、笑顔を忘れない女の子。
世話好きで家庭的、ちょっぴり甘えん坊なお兄ちゃん子でヤキモチ焼きという、主人公が抱いていた「こんな妹がいたらよかったのになぁ」という理想そのもので、栞とは真逆の性格。
本人は自覚していないが、お兄ちゃんには吐血モノの台詞をよく口にする。
胸があまり大きくないことだけがコンプレックス。
「ゲームではお兄ちゃん、わたしに目隠しをしてお尻を叩いてたよね?」と、ゲーム内でのことをよく話題に持ち出し、主人公を困らせる。