「……」
「どうしました? 辻さん。もうコーナー始まってますけど……」
「いやうん、やっぱさー、『こっぱずかしい』と『すっぱだか』にはなにか関係がある気がするぜ……なんかこう、陰謀的なアレがさぁ」
「はぁ……よくわかりませんが、とりあえず『っぱ』が鍵でしょうか」
「っぱ!」
「は、はい。っぱ」
「っぱ、といえば……んひひ、なんだ~? ひじりん」
「じ……じっぱひとからげ?」
「なんかひとまとめにされたぞ!?」
「おのれっ、あたしはただひじりんにおっぱいって言わせたかっただけなのに……!」
「こいつはしっぱいだったな! あーっはっは」
「黙れオヤジ。二重の意味で」
「ちなみにのば子は『っぱ』と言えばなんだ?」
「売っぱらう」
「発売前に超不吉ワード!!!」
「さて、その辺は一切忘れてまいりましょう。むやみやたらと豪華なゲスト様から無理矢理お話をいただき我々三人娘がトーク&ジェラシーの当コーナー。その名も」
「うらやめ! おっぱい! 愛のためにー!」
「コーナー名変わってるぞ、おい!」
「さー今週もうらやんでいこー! おっのれぇーいギリギリギーッ」
「これ以上いやなかけ声は聞いたことがないな……」
「こ、こっぱみじん?」
「芹摘、芹摘、もういい。もういいんだ」

我が家のにゃんこの話です。ちょーーーーー可愛いんです。(猫バカです)
♀のにゃんこが盛りを覚えまして、
くるるうにゃーんうにゃ~~ん。と超かわいい甘え方するではありませんか! ・・・・私以外に。
オスのにゃんこに、くるるーうにゃーん。スリスリ。
私以外の人間にうにゃーん・・・・スリスリスリ。。
羨ましい通り越して、家族に殺意を覚えましたw
翌日またたびを購入して、掌にまぶしまくったのを覚えております。
ちなみに今はべったり、膝の取り合いされてます・・・モフモフ(´ω`*)

和泉つばす 原画家

「にゃんこ、うらやましい……!」
「ってまずそこかっ」
「いやーウチのマンション、ペット不可だからさぁ。いいなぁねこお迎えしてぇー……」
「しかし、これは切ないですね。今はモフモフなようでなによりですが……」
「ったく、これだからにゃんこ様は……でも想像するだけで可愛いぜ……あぁー、おのれー……」
「んー、甘えてくれなかったら、代わりに自分の方から甘えに行くってわけにはいかないのか?」
「すげなくされるだけだっての。まあねこはそれがいいんだけど」
「そーゆーもんなのか。私は動物飼ったことないからなぁ……」
「んはは。まーでもそっか、盛りかぁ……」
「いや、実は前から思ってたんだけど」
「なんだよ、言ってみろ」
「本日発売! とかただいま発売中! とかうたうじゃん? まーゲームとかでも」
「我々のキッキングホース★ラプソディでもおそらくそうですよね」
「おーよ。そしてだ」
「エロいんだ」
「あ?」
「エロいゲームは『本日発情!』とか『絶賛発情中!』でもいーんじゃん? って思うんだわ」
「な、なるほど!」
「なるほどじゃねーよ! いやだよ、絶賛されながら発情するとか」
「されるほーかも知らん」
「し、していただけるといいんですが……」
「ところでひじりんは猫派? 犬派? あたしは圧倒的に猫派だけど」
「突然話を変えやがった」
「わたしは……犬派だと思います。小さい頃は飼っていましたし」
「ほーかほーか。まああえて争うまい」
「でも猫も好きです。象も好きです」
「あはは、象関係ねーなー。のばらはどーだ?」
「ん、そだな。牛……と言いたいところだけど、値段と栄養を考えるとやっぱ豚になるか……」
「そんな話はしてねーーよ!!!」
「織奈さんご自身は猫っぽいですよね。こう、長毛種の」
「お、確かに。そんでいつ盛るんだ?」
「……まあ、発情日だな……くそ、言わされた」

担当は性格的に他の人などを見て「羨ましい」と思うことは無いのですが、
ユーザの皆さんから担当を見れば、エロゲ屋店員で、一日中エロゲに囲まれて仕事をしていて、
原画家さんへ特典の指定が自由にできて、何よりも"好きなこと"を仕事にしていることなどが
羨ましいようですが、仕入や特典指定などに失敗したらジ・エンドで英語でいうと\(^o^)/という
非情な現実がありますので全然羨ましくないのは確定的に明らかなのはバレバレで・・

タントゥー エロゲ屋店員

「そうですよね、仕事なんです。そういうモノなんです。うん」
「ああ、のばらが裸エプロンになったのもな……」
「シャーッ!」
「威嚇された!」
「しかしこう、なんといいますか……そういうリスクを覚悟の上で、女性をその、裸エプロンにする……」
「な、なんだかとっても、男らしいことな気がしてきてしまいました」
「そりゃ、女は女を裸エプロンにはしたがらないだろーしな……」
「あたしはフツーにのばらやひじりんをはだエプらせたいぞ?」
「だから、リスキーなのは承知の上で、タントゥーさんうらやましーー!」
「\(^o^)/」
「!? に、日本語で言うと?」
「おわれ」
「おわた!? あたしが!」
「そして一行目のようなことをさらりとおっしゃる……正直格好がいいと思いますっ」
「わ、わたしも\(^o^)/!!」
「待てっ、やみくもに使うなっ! 絶対それひじりんの思ってるような使い方じゃないっ」
「えっ。す、すみません、英語はあんまり得意じゃなくて。いえ英語もですが……」
「芹摘の無垢さ加減って、私は時々涙がにじみそうになる」
「とにかくも、私がその……ああいった格好になったのが失敗ではありませんよう、我々一同も切にお祈りしております」
「タントゥーさんの男らしさと、織奈さんの女らしさの合わせ技です、きっと大丈夫ですっっ」
男と女が合わさって、そしてリスキー……これはなにかを暗示している……」
「ひじりん、なにを暗示してると思う?」
「せ、性交ですか……? あっ、成功とかけているんですね!? さすがです辻さん!」
「素で返されたぞ、おい……!」
「お前が悪い」
「ウス……」
「そして忘れちゃいけない応援イラスト、今回はたまひよさんからいただいております」
応援イラスト たまひよ 先生
「イェイ!」
「わぁ、お二人が仲のいいところを……ふふ、織奈さんは不服そうですけど」
「んはは。まーこりゃどー見てもあたしがメインだかんな~」
「いやー悪い悪いのばらにひじりん、たまひよさんありがとうございます……!」
「つか、志乃がまーた私の背を縮めてるからだって」
「……」
「って、なんだよ。突然黙り込んで」
「いや、今ふと思ったんだけど……」
「まーアレだ、のば子はパイオツでっかいな?」
「なんだやぶからぼーにっ。つかのば子やめろっ」
「は、はい、織奈さんは大変豊かでらっしゃいますが……」
「ひょっとしてそれは、あたしが上からムギューッとやりすぎて、そのなんだ……押し出されたからなんじゃ……」
「中途半端に軟体動物か、私は! 志乃と知り合う前からこーだよ!」
「まーそうなんだけどな。そしてそれはそれでおのれー」
「というわけで、改めまして和泉つばすさん、タントゥーさん、たまひよさん、このたびはありがとうございましたっ」
「やーでも、毎回毎回コメントやイラストをいただけるのマジうれしいな~っ」
「今回でちょうど折り返しか。11月26日の発売までのあと2回、どうぞおつきあいくださいませ」
「『ましろ色シンフォニー』CS版もワクワクと心待ちにしつつ、『すてぃ~るMyはぁと』もレッツプレイ!」
「そしてのばらの裸エプロンテレカが欲しい方は、メディオ!様でカカッっと予約だー!」
「それでは皆様、また来週です」

次回のゲストは、
OP曲のボーカルとのばら役を演じてらっしゃる民安ともえさん。
同じくOP曲を担当して頂いたMintJamからTERRAさん。
そして『リアル妹がいる大泉くんのばあい』で原画を担当されましたタコ焼きさんをお迎えして豪華にお届け致します!
お楽しみに!

 
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彼と彼女の恋愛は、周りのみんなにとっても一大事でありまして。